Fujitsu Research Portal
無償で公開中のAPIやWebアプリケーションを通して富士通の先端技術を体験してください
Fujitsu Research Portalとは?
Fujitsu Research Portal では、富士通の先進技術を、様々な用途で、いち早くお試しいただく環境として、技術コンポーネントのAPIやWebアプリケーションを無償で公開しています。 我々は、この Fujitsu Research Portal を通じて技術を公開することで、皆さまから様々なフィードバックを得たいと考えています。実際に技術に触れていただき、お気づきのことがありましたら、ぜひ気軽にフィードバックをお寄せください。
緊急のお知らせ:サインアップできるユーザ数を1日100人に制限しております。詳細はお知らせをご確認ください。
Hot Technologies
Fugaku-LLM
スーパーコンピュータ「富岳」で学習した大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を公開しました。「対話型生成AI」のアプリケーションで利用できます。
キーワードマスク機能を対話型生成AIに追加しました。RAGにおけるドキュメント検索がキーワードの羅列で汚染されることを防ぎ、LLMの回答を安全かつ正確にします。
因果発見
因果発見の技術ページを公開しました。膨大なデータからあらゆる条件下の因果関係を高速かつ網羅的に計算し、通常は見逃される個別に有用な因果関係を発見します。
Trustable Internet
インターネット上の情報の真偽を判断したい際に、関連情報を収集・分析することで真偽判断を支援する情報を提示します。
5 key technologies ~ お試し可能な技術群 ~
AI
Fujitsu Kozuchi (R&D)
先端技術を研究開発で生み出し、最新のサービスとして提供し継続的に進化させていきます。
Data & Security
「繋がる」と「守る」を両立する技術でエコシステム型の新たな社会システムを創出します。
Converging Technologies
先端デジタル技術と人文・社会科学の知見で、複雑かつ多様な社会課題を解決します。
Computing
Network
関連リンク
Cohereと戦略的パートナーシップを締結
富士通とCohereは企業向け生成AIの提供に向けた戦略的パートナーシップを締結し、共同開発を開始しました。プライベート環境で利用できる日本語LLMを共同開発し、AIサービス「Fujitsu Kozuchi」から提供します。
フェイクニュースの社会課題を解決する偽情報対策システムの研究開発を加速
「経済安全保障重要技術育成プログラム(通称“K Program”)」のもと、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が公募した、「偽情報分析に係る技術の開発」に実施予定先として採択されました。
わたしたちの空気を考える CARBON CAKES
黒く汚れていて、不健康そうで、形もゆがんでいるケーキが目の前にあったとしたら...あなたはそれを選ぶでしょうか? そしてそのケーキの材料が、CO2とPM2.5だとしたら?
Trustable Internetを用いた偽情報対策技術が体験できます
Trustable Internetは昨年10月に慶應義塾大学SFC研究所と富士通とでコンセプトを立ち上げ、今年3月にはUpdates from FUJITSUにてそれを実現するための主要機能[エンドースメントグラフ]を発表し、IETFにてデモ展示をしました。
セキュリティ監査の自動化:大規模言語モデルが切り拓く新たなセキュリティ対策
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スマートフォンのカメラで手のひら静脈認証
スマートフォンなどの一般的なカメラで手のひらを撮影した画像から、手のひらの静脈パターンを抽出して専用センサで取得した静脈パターンと照合できる技術を開発しました。
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